マンゴー三昧

昨年の4月と5月にこちらに来た時、あちこちでたわわに実を付けているマンゴーの豊かさが、とても印象的でした。美味しくて、毎日食べていました。

そして今年も、マンゴーは大豊作。郊外の果樹園では売値が暴落し、破棄している所もあるそうです。

テラ・ルネッサンスでは昨年に引き続きこのマンゴーを買い上げ、伝統的な方法でドライマンゴーを作っています。

熟すのを待つ大量のマンゴー
まずは皮を剥いて、果肉を小さく刻みながら削ぎ取ります。この間にも果汁がポタポタ。

一滴の水も、もちろん砂糖も一切加えず、マンゴーの水分だけを煮詰めていきます。

なんという贅沢!

焦げ付かないように常にかきまぜながら、およそ3時間。豊潤な甘い香りが漂います。

少しずつ果肉の形が溶けていき、水分が飛んでかき混ぜる手が重くなって来ます。とろーりとろとろになったら火から下ろします。

ゆっくり冷まし、シートに薄く広げ、今度は天日で乾かします。

時々裏表を返しながら3日から4日干すと完成です。

さてさてそのお味は?

この状態で市場で売ってもいるのですが、テラ・ルネッサンスは商品として販売するために、更にひと手間加えます。

ここからは私もまだ経験していないので、食べた感想と一緒に、次回お伝えしようと思います。

高橋宏江